あせも(汗疹)は皮膚が弱いおじさんには辛い。早く治す対処法は?

汗をかく時期に嫌になるのはあせも(汗疹)ですよね。

おじさんともなると立場上、仕事で外に出掛ける機会も増えますが、少し歩くだけで汗ベッチョリ。

特に皮膚が弱い人は汗疹がすぐ出来てしまい、困りますよね。

そんなおじさんの汗疹が出来る原因と早く治す対処法をご紹介します!!

 

汗疹が出来る原因

汗疹とは汗で汗腺が詰まってしまい、汗を出そうとして皮膚の中であふれ、肌にブツブツができることをいいます。

汗疹と聞いて1番に思うのは子供でしょう。子供は体温調整機能が発達途上のため、汗を処理する機能が充分に発達しておらず、

寝ている間や動かないときに顔や関節などに汗がたまり、それが原因で汗疹が出来てしまいます。

 

ではなぜ汗を調整できるおじさんにも汗疹は出来てしまうのでしょうか?

 

着替えが容易ではない

クールビスの影響でエアコンの設定温度が高いままとなり、汗をかく環境が増えてきました。

また1度職場にでると簡単に着替えることができません。

ですので大量の汗をかいても処理することができず、そのままと放置いうパターンのサイクルが出来上がってしまっているのです。

 

・日焼け

外回りの仕事にでると太陽の陽を浴び、日焼けをしていまいます。

日焼けは皮膚の炎症を招き、炎症した付近に汗が溜まりそこに汗疹が出来てしまうのです。

 

加齢

年をとると肌の衰えから肌のたるみ、シワができてきます。

また、疲れから目の下にクマもできやすくなります。

そんな肌のたるみ、シワ、目の下のクマによりできる顔や腕のくぼみに汗が溜まって汗疹が出来ることが多いんです。

 

あせもの種類

汗疹は汗が汗腺のどの部分にたまるかによって3つに分類されています。

  • 紅色汗疹

肥満、多汗症、乳児、高温多湿の環境でよく発生します。表皮の中で汗管が詰まり、1~2mmの赤い盛り上がりができます。かゆみの程度はさまざまですが、時に強いかゆみを感じることがあります。

首、脇、肘・膝の裏側によく発生し、かゆくてかきむしってしまうと慢性的にかゆみに悩まされる状態に陥ることがあります。

また悪化した場合は細菌感染が起こることもあります。

 

・深在性汗疹

紅色汗疹を繰り返していると、発汗時に蒼白色の盛り上がりが多発するようになります。

表皮と真皮の間で汗管が詰まってしまったものです。広い範囲で発生した場合は体温調整が出来なくなり、熱中症になる可能性があるので注意が必要です。

 

・水晶様汗疹

角層内や角層の真下で汗管が詰まり、直径数mmの小さな水ぶくれができます。

新生児の顔や成人の発熱時にできることがあります。

数日もあれば消えるため、赤くなったりかゆくなったりすることはありません。

 

早く治す対処法は?

①入浴やシャワーで清潔を保つ

汗疹の原因である汗管の詰まりを予防するには皮膚を清潔に保つことです。

汗をかいたらできるだけ、早く入浴やシャワーで洗い流し、汚れをいつまでも残さないようにしましょう。

 

②タオルでよく汗を拭く

こまめにタオルで拭くことも大事です。1番簡単にできる対処法です。

詰まらせないためにも汗をかいたらすぐ拭くクセをつけましょう。

 

③通気性、吸湿性のある衣料を選ぶ

汗をかいたら着替えるのが大切ですが、そうも言えない場面も多々あります。

最近は汗速乾素材を使用したインナーが多数販売されていますのでそれらを活用し、

汗でベトベトの状態にならないように心がけましょう。

 

④室温を調整する

涼しくて、風通しの良いところにいれば汗はかきません。

エアコンを使用し室内を汗のかきにくい涼しい温度設定にしましょう。

 

まとめ

おじさんでも対処法を実行すれば、汗疹をおさえることができます。

汗はかいても放っておかず、タオルや汗速乾素材を使用したインナーを使用し、

合間をぬって涼しい場所へ避難しつつ、早めに帰宅してシャワーを浴びましょう。

汗疹は嫌ですがうまく対処していきましょうね。